了(りょう)

このブログは「思想」をメインに扱います。私の場合は思想と云っても決して高尚なものでなく「対話重視の思想」という程度のものです。😓

かぐや姫① 楽園+娑婆=世界

オープンシステム(open systems)とは世界のこと。釈尊はそんなこと疾(と)うに承知していて、最近では英語圏でもその事実が受入れられてきたみたい‥。

月の世界の市民・かぐや姫は罰せられて監獄(≒地球)に送られた。姫の犯した罪が何なのか‥月の世界のルールを知らない私に知る手立てはないが、言えることはある。

月の社会には、監獄へ送られた罪人(≒かぐや姫)は監獄(≒地球)の空気に染まって化学反応を起こし、その後で元の世界(月の社会)へ戻されるルールがまかり通っていた。

それなら月の社会の人々(≒思想)は地球を・罪人を・贖罪をどう見なしていたの? 

地球は掃きだめのような嫌な所だから、罪人がそこで苦しんだら小気味いい
苦しめ・甚振られることで罪人(≒月の人)は改心し・清浄な心根が養われる
月世界は楽園で、娑婆世界(地球)は真っ当に暮すことが不可能なトンデモナイ所
楽園を追われた者は苦しい娑婆に染まって自動的に真っ当な人格を得られる

ザッと数例を挙げたがマダマダこんなものでないだろう。ともあれ、世界は楽園か楽園以外か‥だ。楽園に入りさえすれば幸せな暮らしが待っているという月世界の常識?

月世界(≒別世界)では楽園思想を絶対視した瞬間に罪人が生れたとも解されそうだがこれは誤まりでこの解釈には無理があるだろうか?楽園に入れなければ落ちこぼれ‥か?

いやいや、切り口は1つでなくイッパイあって、それゆえかぐや姫とならない。